開運をよびこむ?馬蹄モチーフのルーツについて

開運をよびこむ?馬蹄モチーフのルーツについて

こんにちは!Rolo.のakiです。

ど年末ですが、、、みなさま、忙しく過ごされておられるでしょうか。

  • 馬蹄ネックレス&ブレスレット
  • マットなドロップピアス&シンプルでエッジの効いたミニマルピアス

昨日この4点を、新作としてリリースしました!


▶︎新作一覧はこちら

本当は、来年にでもゆっくりご紹介しようと思ってたんですが、
2026年は
午年(うまどし)ってことを思い出しまして。

馬蹄は、馬の蹄(ひづめ)を象った「幸運のモチーフ」と呼ばれています。


なぜ馬蹄が幸運のモチーフ?

幸運のモチーフとして有名な馬蹄ですが、なぜ馬の蹄がラッキーモチーフ?と思ったことありませんか?

そんな方向けに、少しでも馬の蹄がお守りになったルーツをシェアしたい。

やはり大元はヨーロッパ。

西洋では、蹄鉄が家畜や競走馬として飼育されていた馬の蹄を護る目的で使用されるため、お守り・魔除けとして玄関に飾られていたそうです。

紀元前1200年ごろからヨーロッパに分布していたというケルト民族の神話には、
馬に乗って戦いに勝利したエピソードがあり。
馬が「勝利や富をもらたすもの」として由来しているのが伺えます。

これは結婚祝いの縁起物として「蹄鉄をプレゼントする」風習にもつながり、現代では馬蹄モチーフのジュエリーを花嫁が身につけたり、式の装飾にU字モチーフで装飾したりといった形で西洋に残っています。

日本でも、馬そのものは古くから縁起物とされ、親しまれてきました。
ただ、馬をお守りジュエリーにまで落とし込まれた概念は
歴史をみていくとやはりヨーロッパからきたようですね。

馬が縁起物であった日本には、その考え方は親しみやすかったのかもしれません。



馬蹄ネックレス SV925

「幸運モチーフなのは知ってるけど、なぜ馬??」と思っていた方に少しでも参考になっていたら嬉しいです。

そんな馬蹄モチーフ、
今ではすっかり社会のデイリージュエリーとしても溶け込んでいます。

私も身につけていて、
ニットにしろシャツにしろ、
スポーティなトップスにしろ、
ずっと着けていられるなって感じます。

いつお迎えいただいても素敵なモチーフですが、
どうせなら。

午年の2026年、気持ちの面でも縁起よく感じられるのではないでしょうか?
ぜひチェックしてみてくださいね。

 

ブログに戻る
Rolo. 店長 aki
この記事を書いた人

aki

金属アレルギー店長

20代後半に「使える金属」に出会い、もっと早く知りたかった!と思った経験から、同じ悩みを持つ方が安心しておしゃれを楽しめるアクセサリーをお届け中です。

data-preload="1" data-root-margin="200px">